しろぽんの株記録

株初心者のしろぽんが、値上がりする株を予想して週次トレードする記録。勝ちやすく負けにくい取引ルールを作る事を目標に頑張ります。

【雑記】色んな投資について

ここでは僕が手を出した事のある投資について、なんとなくの所感を書いていきます。


※違ったら指摘して貰えると嬉しいです。


手法

 

デイトレ
日単位で売買する。
ファンダメンタルズの影響を受けにくい。
日中張り付いてトレードする必要があり、時間が必要。
基本的に1日の終わりにはポジションを解消するためメンタルが楽。


スイングトレード
週単位でトレード。
ファンダメンタルズの影響をデイトレ程ではないが受けにくい。
基本的に週末になる前にポジションを解消するためメンタルが楽。


中期保有
ファンダメンタルズの影響を受けやすい。
業績を予想して大きく値上がりする株を狙う手法。色々な情報を集める必要があり、知識がたくさん必要。
保有期間は値下がりしても我慢するか売るか判断が必要となり強いメンタルと判断力が必要。


長期保有

安定した業績の会社の株を買い、値上がりと配当の複利を狙う。

基本は買ってそのまま放置だが、銘柄や買付時期を分散してリスク管理が必要。
状況によって銘柄の入れ替えなどをする必要もある。
忍耐力が求められる。


投資商品

 

保険

何かあった時用の積立。

何かがあれば掛金よりも多くの金額を貰う事ができるが、掛け捨ての場合何もなければ何も返ってこない。

積立式の場合はそのまま運用され年金のように受け取る事ができる。

あまり詳しくない。


金プラチナ
基本的に価値が上がらない物なので、保有割合は控えめに、超万が一自国通貨がインフレした場合に備えての積立。
一定数量保有してると加工品として受け取れるサービスもあるらしい。
プラチナの方が変動しやすい。


外貨預金
為替変動と、外貨の方が預金金利が高い事を目的とした投資先。
優遇金利の定期預金もある。
買付価格と売却価格の差(スプレット)が大きいと利益を出しにくくなり難しい。


FX

為替変動にレバレッジを利かせて利益を取りに行く。リスク大だがリターンも大。買付価格と売却価格の差(スプレット)が大きいと利益を出しにくくなり難しい。
金利差のスワップ金利を得る事が出来る。


ビットコイン(仮想通貨)
基本はFXと同じだが、変動幅が大きい。
手数料が安い取引所も多く、現物取引も可能。少量の投資金ではじめる事もできるため、リスクは思いの外高くない。
秒単位でも大きく動くので、少額でトレードの練習をするには向いてるかも。
なお、長期保有リスクは高め。
仮想通貨の種類によっては配当に似たものを得られる事がある。


日本株
株価がファンダメンタルズや会社の業績に左右されやすい。
投資期間を絞る事でファンダメンタルズの影響を軽減する事も可能。
配当や株主優待もある。
100株からしか買えないため、まとまった資金力が必要。
信用売買をする事でFX同様にレバレッジをかける事ができるが、倍率は低め。
NISAを併用する事で一定額まで日本の税金を非課税にできる。


米国株
基本は日本株と同じだが、1株から買うことができる。
配当利益は現地と日本双方で課税される。
取引所によってはリアルタイム取引ができない。
為替リスクがあるが、ドルは安定しているため他通貨に比べればリスク小。


米国株ADR
基本は米国株と同じだが、配当利益に現地で非課税となるものがある。


その他海外株
基本は米国株と同じだが、為替変動が大きい事が多くリスクが大きい。


投資信託
比較的少ない元手でも投資する事ができるが、手数料が高い。
他人(プロ)が運用組み込み銘柄の運用をする。


Index投資
    基本は投資信託と同じだが、手数料が安い。


ETF
    投資信託を株のように売買できるもの。

 

債権

お金を貸して利率で利益を得る。返済不能にならない限りは利益が確実に貰える。通貨建には要注意。為替リスクの考慮が必要。

 

国債

国が発行する債権。国が発行しているので、普通の債権よりはリスクが小さいが、リターンも少なめ。

米国債は事前に安く買って、償還時に満額が返ってくるストリップス債というのもある。


IPO
上場時などに応募して買付ける。
事前評価によっては大きく値を上げる事もある。

よくわかってないw

 

そんなこんな